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酒といっしょに食べ物を注文するのは下策

子供が生まれる前後からぐっとアルコールが減って、

自分がいかに家庭人であるかを悟りました。

 

アルコールは今も好きです。

楽しいメンバーといく飲み会も好き。

そんなメンバーと飲むとしゃべり倒す傾向があって、

気がつくと飲み会が終了。

 

アルコール飲んだっけ?飯食べたっけ?

喉も乾いてるし、お腹もぺこちゃんになんですけど?

 

そんな店にお金を払って残飯を置いて帰る…

誰かが食べているから残飯はないな。

お金を払って人の腹を膨らせる

気がつくとにわかパトロンになってしまっていて

こんなことなら、公園でワンカップとコンビニの焼き鳥でも食べてればよかったンじゃないの?

って思ってしまう心狭き人間が僕です。

すべてはアベノミクスが財布に連動しないのが悪い。

 

その度に思い出すのが20歳のころ父からいただいたありがたいお言葉

 

「飲む時は食べ物を注文しない(しゃべっていて食べれないから)」

 

これは正しいなあとそのたびに思うのであります。

 

2晩、同じクラブで、同じ入場者数で、DJだけを変えた時に『Heinekenの消費量に差が出るか』というものでした。

 

(中略)

 

結果は…素晴らしいDJにより、大いに盛上がった2日目の方が、みんなノリノリで踊りすぎてハイネケンビールの消費量が格段に“下がる”というものでした。

adgang.jp/2014/01/48014.html

 

そりゃ踊ってたら、注文できないよ。

という当たり前の記事を見て父の言葉を思い出したので

書いてみました。

 

 

金賞地ビール 3種 330ml×6本 飲み比べセット (金・琥珀・黒色ビール各2本)