安産祈願に中山寺にいった話と腹帯占いの話
安産祈願のために詣でる。
自分が親になるまでは、行っても行かなくても変わんないし、
病院を選ぶことのほうが重要だしと
そんなことしなくてもいいと思っていたのですが、
いざ親になることが決まると参らなきゃと思うようになっていました。
これが親になるということか…。
状況に流される自分が恐ろしい…。
そんな感じの流されてなった、にわか安産祈願ニストだったので
適当なタイミングで安産祈願で有名なところに行こうと思っていたんですが
母親に安産祈願にはタイミングがあると怒られました。
安産祈願は戌の日に行くのができる親のスタイルらしいのです。
戌の日といっても11月1日じゃないです(ワンワンワンの日)。
昔の暦の呼び方で干支で日をカウントする方法があるじゃないですか
あれのカウント方法で戌の日。
しかも妊娠5か月目になって最初の戌の日に祈願するのがトラディショナル安産祈願らしいのです。
戌の日なんて意識してないのでいちいち調べなければいけないし、1か月の間に戌の日は2回か3回しかないのに、それが土日祝に重なるなんて可能性が低くすぎる。
今の世の中にあってないので見直しをしていただきたいです。
そんなわけで、うちも戌の日に参るのはあきらめて5月5日のこどもの日に行きました。
お参りしたのは阪神間の安産祈願に力を入れることで繁盛している中山寺。
東京でいうと水天宮とか京都でいうとわら天神とか、それぐらいに有名なところです。
ここで安産祈願をすると、お守りとともに腹帯がもらえます。
それには文字が書いてあって、男と書かれているか女と書かれているかで
どちらのこどもが生まれるのかという占いができるのですが、
書かれている性別と同じ子が生まれるという派と
逆の子が生まれるという派が激しく争っていて
結局どちらが生まれるのかはわからないという困った状況が生まれています。
さて、うちはどちらが生まれたのか?
それは2つ目の動画を見てもらえるとわかります。
実際の帯がどんなものかも紹介しているので是非ご覧ください。
(あんまり画像がアップされていないので、珍しい画像になっています。)
あ、あと中山寺に駐車場がないと公式サイトにはありますが
民間の駐車場がまわりにあるので車で行くことは可能です。
ご参考まで。
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