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Yomi-Searchに貼られたサイトがどうなったか

検索1位を維持していたサイトが2位に転落したのが12月上旬。

 

webmaster toolsで被リンクを確認したところ、

10月中旬から複数のyomi-searchからのリンクが貼られていることに気がつきました。

マットカッツが脅している今、そんな怖い作業しないんですけど…。

 

確認したところ、一括ツールで登録されたもののようで

タイトル、説明文、タイムスタンプ全てが同じ。

タイトルには今回、検索順位が落ちたキーワードだけが登録されいて 、説明文にも関連キーワードのみ。サイト名すら登録されていません。

これは噂のネガティブSEOでは…。

即否認リストを制作しアップロード。

 

自分たちで行っていない外部SEOで、有志がやってくれたとはとても思えないようなものであること。

Yomi-Searchからの被リンクが貼られたのがごく最近で、順位が1位になって数か月経った後であったこと。

貼られてからしばらくして順位が下がったこと。

 

ひょっとしたら嫌がらせで貼られたYomi-Searchがプラスに働いているかも…とも思いましたが、以下のテキストを読んでその気持ちを殺す。

 

Yomi-Searchが絶対に悪い訳ではありませんが、リンクチェックをしていて見かけるYomi-Searchは、ほぼ低品質です。
ターゲットキーワードからのリンクがあり、それらがサイト内に膨大にあるので、リンクとしての価値も低いでしょう。

http://holy-seo.net/blog/seo/unnatural-link-type-7/

 

結果、本日1位に返り咲きました。

まあ、これが維持できるのかというと別問題になってくるので

引き続き監視と内部施策の強化がんばりますということで。