1歳児の成長はハンパない
男子三日会わざれば刮目して見よを地で行く息子
うちの1歳11か月の息子氏はすごいんです。
男子三日会わざれば刮目して見よ
って言葉があるじゃないですか。 それがばっちり当てはまるすごい奴なんです。
靴を自分で履けなかったのが、ある日片っぽだけ履けるようになって、3日後には両方履けるようになっていたんです。
シロップ入りの風邪薬を泣きながら飲んでたのが、3日たったらすすんで飲むようになっていたんです。
寝る前に読む絵本を僕に持ってくるように要求していたのに、3日たったら自分で持ってくるようになっていたんです。
シャツを着替える時なされるままだったのが、3日たったら自発的にバンザイするようになっていたんです。
書いていてだんだん3日は関係ないような気がしてきましたが、とにかくすごいんです。学習してどんどんできることが増えているんです。 僕なんて、できないことが増える一方なのに。
この感動を伝えたい!
なんでこんなことをブログに書いているのかというと、このことを嫁に伝えて感動を共感しようとすると、たまに鼻で笑いながら「そんなこと前からできてたけど」と冷たくあしらわれるからです。
この仕打ちは結構堪えるのです。
君は前から知っているかもしれないけど、僕は今目の前でそれを見たんだよ。僕の感動になんでそんな冷や水をぶっかけてくるの?
と言いたい気持ちをぐっと抑えて「ああ、そうなんだ。初めて見たから…」とモゴモゴ返事することしか僕にはできません。
この記事は穴なんです。 王様の耳はロバの耳。
このことがばれても首ははねられませんが、気持ちをぶつける穴なのです。