googleのローカル検索アルゴリズムが悪影響しているのかも
僕が管理している某ECサイトで困ったことが起こっている。 6月中旬からメインキーワードをgoogleで検索するとトップページではなく、そこの直営店ページが表示されるのだ。
googleで現在位置を変えて検索すると直営店のある地域だと、直営店ページが表示され、ない地域だとトップページが表示されるのでローカル検索アルゴリズムの影響が強いのだとは思うのだけれど困ったもんだ。
解決策として浮かんだのは下の案。
- ほっておいてアルゴリズムが最適化されるのを待つ
- 該当ページをnoindexにする
- 該当ページのメインキーワード比率を減らす
- 該当ページからトップページへ、メインキーワードの入ったリンクを貼る
あんまり意味がないと言われてきているけれど、該当ページのキーワード比率を下げてみる。 だめならリンクの貼り替えをしよう。 現状ECサイトが企業サイトも兼ねているので、新たに企業サイトを作って直営店ページをそこに押しこめば解決するような…。
アナリティクスを見るとCV率、直帰率その他に影響が出てないので、ユーザーには最適されてるのかもとも思ったりもする。
おのれベニスアップデート。(たぶん関係ない)