「もう少しこう、なんというか、手心というか」1歳半検診を受けてそう思った
保健師「痛くなければ覚えませぬ」
タイトルで書きたいことの80%ぐらい書いちゃったので、もう書くことがありません。
先月、成長著しい息子氏(当時1歳7ヶ月)が1歳半検診を受けに行った日のこと。 仕事を終わって家に帰るとがっくりした様子の嫁。
健康面や身体的成長には問題はなかったものの、保健師さんに「言葉が遅いですね。2歳になっても2語文(主語と述語など)をしゃべらないようなら検査した方がいいです。」と言われたことがショックだったらしいのです。
なんでそんなことになったのかというと、紙に書いてある犬、車、トマトの絵を指さして「これは何?」と保育士さんに質問された息子氏が「なにをしているかな?」という顔でノーリアクションだったためらしい…。
息子氏は犬がめちゃくちゃ好きで散歩している犬を見かけると「バンバン!」と言っているので問題ないと思う。というか犬のイラストなんて見せたことないから、それでわかったらある意味すごいと嫁に言っても納得がいかない様子。
その次の週には下の絵本を買っていました。お受験的な方向に行っている気もする…。この絵本は面白いからまあいいんだけども。
- 作者: デイブテルキ,よしだじゅんこ
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2003/10
- メディア: ボードブック
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とは言うものの検査するのも、嫌なので(そう思わせて対策させるのが保健師の作戦なのかも)対策をと思い、google先生に相談したところ。
意外に思われるかもしれませんが、親が赤ちゃん言葉で話していた赤ちゃんは、そうでない赤ちゃんと比較して3倍も多くの言葉を覚えていたという結果が得られました。語彙力が3倍に!? 子どもに赤ちゃん言葉で話しかけるメリット - Ameba News [アメーバニュース]
との回答が。なるほど。
赤ちゃん言葉は決して悪いことではないと思います。まずは赤ちゃんに、コミュニケーションの喜びや楽しさを感じさせてあげましょう。語彙力が3倍に!? 子どもに赤ちゃん言葉で話しかけるメリット - Ameba News [アメーバニュース]
コミュニケーションが楽しいと思うようになるのは重要ですよね。
ということで、ここ一ヶ月今まで赤ちゃん言葉で話しかけていなかったので赤ちゃん言葉で話しかけた結果…。
手応えは特に感じられません…ッ!!