続・「MacBook」の発表の裏で静かに涙を流す
macbookproをめぐる前回までのあらすじ
MacBookPro15がほしいと思っていながらも、生まれついての優柔不断さゆえ買うのを躊躇していたmac童貞の僕。そんな僕に恐れていた円安による値上げが襲いかかるのだった。
MacBookPro15インチの便乗値上げのショックのあまり思わず、はてなにエントリーを書いてしまったのが前回のエントリーです。これを書いたおかげで、思わぬことが起こりました。
失意のズンドコに天使が
はてなブログにストレスをぶつけた後、いつものように仕事をしていたら、ブログを読んだらしい嫁からメールが。
旧料金の値段やったら買っても良い的なメッセージがじゃないですか(曲解)!
心の中で小躍りをしながら、こっそり仕事を横において、価格.comなどを見てみますと、やっぱり軒並み値上げしてるわけです。アップルがあげた分、当たり前のように値段をあげている店しかないわけです。いくつかの店でAppleの旧定価程度の値段のものがあるものので、ほとんどは旧定価以上の金額になっていました。
で、思ったのが、
旧料金の定価といえ、やっぱり15インチ高いわ…。
というのも、元々整備済み品を狙っていたんです。貧乏性なんです。というか貧乏なんです。父親は昔NECのcanbeを30万で躊躇なく買っていたことが頭をよぎりました。あのラウンチ邪魔だったんだよな。無意味にしゃべるし。重いし。でもあんなのでも感動したんだよな。ってなんだっけ?
ああMacBookProだ。
ヤマダ電機はマジ神
ということで旧料金よりも安いMacBookProを求めて、会社帰りにヤマダ電機(神戸人的には星電社)に寄ることにしました。
ここによった理由は2つあります。会社帰りに寄り道しやすい店であること。もうひとつの理由は、10%以上のポイントをつけることで、apple製品を価格.comと変わらない値段設定にしているおかしい店であることです。下代が高いと言われているapple製品でそんな勝負をしているので客ながら店の経営が心配です。
ヤマダ電機につき、値段の確認作業や店員との値段交渉や嫁との交渉など、イベントとしては色々あったのですが割愛。 結局
ヤマダで旧料金で売ってたから買っちゃった
— ウフフ/エイ (@miz0309) March 10, 2015
旧料金にポイント15%が付いたので、ほぼ旧料金の時の価格.comレベル。なんですかこの店、神ですか。 ただ僕みたいなのが結構いたため、在庫を切らしていて、納品まで10日ぐらいは見てほしいとのこと。10日ぐらい待ちますよ!でも早めにちょうだいね。
買ったほうがいいものがあったら教えて
ということで唐突にmacユーザーになりました。
想定していなかったタイミングでmacbookユーザーになってしまったので、何の準備もしておらず、買っておいたほうがいいよ的なものがあれば是非教えて下さい。
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