息子に伝えたい僕の生き方
10月に生まれたわが子も気がつくと生まれてから半年が経ちました。
お宮参りの際、写真を撮ったスタジオアリスで知った
専門用語で言うところのハーフバースデー。
新しい誕生日を作ってしまう頭のキレと商魂のたくましさに舌を巻き、
カメラマンの子供の扱いのたくみさにも舌を巻いていたせいで舌を痛めたので
残念ながらスタジオアリスにもう行くことはありません。
写真館として考えると安かったけど
家系的には高かったし…。
なんの話をしていたんだっけ?
ああ、そう息子も生まれて半年が経ったので
将来の力(=金)になってやろうと思って学資保険に入りました。
火の車すぎて炭化しかけている家計を支える僕には
もうこれ以上将来の力(=金)になってあげることはもうなにもありません…。
すねだってもう折れそうです。
あと彼にしてあげられることと言えば
僕の持っている知識、経験を少しでも伝えることでしょうか。
僕がはじめてパソコンをさわったのが小学4年生のころ。
MSX2のベーシックで拙いゲームを作っていました。
MSXと同時に買ってもらったゲームのソースコードが載っている本に載っている
ソースコードをまる写ししただけだったけど
変数を変えるだけ動きや色が変わるのがおもしろかった。
結局、専業のプログラマーにはならなかったけれど
仕事でもプライベートでも
パソコンで何かを作ることに費やしてきたから
(プログラムを作ってきたという意味ではあらず)
パソコンで何かを作る…ということは伝えたい。
ひょっとしたら、パソコンはなくなって何かのデバイスに
とってかわられるかもしれないけど、
クリエイティブな仕事はなくならないはず。
パソコンを使って何かをつくることで
その楽しさとか辛さとかを学んでほしい。
古風なのかもしれないけれど
多少プログラムのことがわかれば
例えエクセルであったとしても、パソコンでなにかをするに時に困らないから
物ごころがついたころに、プログラム的なことは教えて行きたいなあ。
プログラミングを学ぶのなら、生涯仕事に困らないことを私が保証しよう。
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